ハチへの正しい対処

ハチというのは、主に夏から秋にかけて活発に活動します。この時期はハチの巣の温度は急上昇して、巣の幼虫が水分を欲するからです。そのため、水を求めて頻繁にハチが住宅地に出没します。夏などの時期は、部屋に風を入れるためについつい窓を開けてしまいます。そんな時ハチが入って来たら、どう退治すればいいか困ってしまう方が多いです。家の中に入って来た場合の正しい退治方法は、決して叩き落とそうとしないことです。余計な刺激を与えなければ、ハチは人を刺すことはないです。部屋の窓を開けて、外に出ていくのを待つのが最適な方法です。その時、部屋を暗くすれば、外が明るいので窓から出ていってくれます。また、つい刺激を与えて攻撃されそうな場合は、スプレー式殺虫剤で退治します。ハチは殺虫剤に弱いので、少しでもかかれば死亡します。

ハチの退治に失敗して刺されてしまった場合には、正しく対処する必要があります。というのも、ハチの毒が全身に回って死を招く恐れもあるからです。まず絶対にやってはいけないのは、刺された箇所から口で毒を吸うことです。結局のところ、毒が体内に入ってしまうので危険です。正しい対処方法は、刺された箇所から毒を手で絞り出して水で洗い流します。そもそもハチの毒は水に溶ける性質があるので、非常に有効です。その後、冷水で患部を冷やしていきます。また、世間的に患部にオシッコをかけると症状が弱まるといわれています。しかし、全く効果がありません。その他の注意点は、以前ハチに刺されたことがある人はアナフィラキーショックの可能性もあります。重症になる前に、早く病院に行ったほうが良いです。